【敏感肌のクレンジング選び】乾燥肌になる原因からしっかり解説
このような肌トラブルを軽減するためには、正しいクレンジング選びが欠かせません。
この記事では、敏感肌が引き起こされる主な原因や、敏感肌の方におすすめのクレンジングの選び方、そして日常生活で気をつけるべきポイントについて詳しくご紹介します。敏感肌でも安心して使えるクレンジング製品を見つけ、肌の健康を守りましょう。
敏感肌の肌状態
敏感肌とは、皮膚が外部の刺激に対して過敏に反応しやすい状態を指します。この状態は、角質層や美肌菌がダメージを受け、肌のバリア機能が低下していることが原因です。
その結果、肌は乾燥しやすく、かゆみや赤み、皮むけなどの症状が現れやすくなります。
敏感肌の理解を深め、適切なケアを行うことで、肌トラブルを予防し、健康な肌を保つことができます。
こんな症状に注意
敏感肌の症状としては、以下のようなものがあります。
赤み
皮むけ
ひりつき
これらの症状が現れた場合、敏感肌の可能性が高いです。早めの対策が重要です。
角質層と美肌菌がカギを握っている
敏感肌の根本原因の一つは、角質層がダメージを受けていることです。角質層は肌の最外層に位置し、外部からの刺激や乾燥から肌を守るバリア機能を果たしています。しかし、洗顔やクレンジングの際に強くこすったり、刺激の強い成分を使用することで、角質層が損傷しやすくなります。
また、美肌菌も重要です。美肌菌は肌の健康を維持するために必要な微生物で、これが減少するとお肌の保護膜が生成できなくなるので、バリア機能が低下し、敏感肌になりやすくなります。
適切なスキンケアと生活習慣を守ることで、角質層や美肌菌を保護し、敏感肌を予防することが可能です。
敏感肌になる原因
敏感肌は、外部からの刺激に対して皮膚が過剰に反応する状態を指し、多くの要因がその発生に関与しています。これらの要因を理解し、適切な対策を講じることで、敏感肌を予防し、健やかな肌を保つことができます。
洗いすぎ
敏感肌の大きな原因の一つは「洗いすぎ」です。以下のような習慣が敏感肌を引き起こすことがあります。
洗浄力の強いクレンジング
洗浄力の強いクレンジング剤は、メイクや汚れをしっかり落とすことができますが、同時に肌に必要な皮脂や美肌菌まで洗い流してしまいます。これにより、角質層がダメージを受け、肌のバリア機能が低下します。
ダブル洗顔
クレンジング後にさらに洗顔料を使用するダブル洗顔も、肌に負担をかける原因となります。特に、強い洗浄力を持つ洗顔料を使用すると、角質層が傷つきやすくなります。
過剰な洗顔
1日に何度も洗顔を行うと、肌の自然な保護機能が損なわれます。特に、皮脂分泌が活発でない敏感肌の方は、過剰な洗顔によって乾燥が進み、さらに敏感な状態になります。
これらの洗いすぎ行為により、肌の表面にある角質層が薄くなり、バリア機能が低下します。また、美肌菌も失われやすくなり、肌の自然な防御機能が弱まります。
これにより、外部からの刺激に対して肌が過剰に反応しやすくなり、敏感肌が引き起こされるのです。
保湿不足
もう一つの敏感肌の原因として「保湿不足」が挙げられます。以下のような状況が敏感肌を招くことがあります。
化粧水などで肌に水分を与えるだけでは、不十分です。水分はすぐに蒸発してしまい、肌の乾燥を招きます。水分をしっかりと保持するためには、油分を含んだ保湿剤でフタをすることが重要です。
また油性肌の方は、べたつきを避けるために保湿を控えることがあります。しかし、適切な保湿を怠ると、肌のバリア機能が低下し、外部刺激に対して敏感になります。
保湿不足により、肌のバリア機能が低下すると、乾燥が進行し、外部からの刺激を受けやすくなります。これにより、敏感肌の症状が現れやすくなります。適切な保湿ケアを行うことで、肌のバリア機能を強化し、敏感肌を予防することが可能です。
紫外線
敏感肌の原因として「紫外線」も大きな要因となります。紫外線は肌にさまざまなダメージを与え、敏感肌を引き起こす原因となります。
日焼け止めを塗らない外出
短時間の外出であっても、日焼け止めを塗らないと肌は紫外線にさらされ、ダメージを受けます。特に春から夏にかけての強い紫外線は、肌のバリア機能を低下させる大きな要因となります。
室内での日焼け止めの不使用
カーテンを開けている室内でも、紫外線は窓を通して入ってきます。日焼け止めを塗らずに過ごしていると、知らないうちに紫外線のダメージを受け、肌が敏感になりやすくなります。
紫外線は肌のコラーゲンやエラスチンを破壊し、肌のバリア機能を低下させます。これにより、肌が乾燥しやすくなり、外部からの刺激に対して敏感になります。紫外線対策をしっかりと行い、日焼け止めを適切に使用することで、敏感肌を予防することが大切です。
刺激の強いスキンケアやメイク
敏感肌を引き起こすもう一つの原因は、「刺激の強いスキンケアやメイク」の使用です。以下のような製品が、肌のバリア機能を壊す原因となります。
界面活性剤を多く含む製品
洗顔料やクレンジング、化粧品などに含まれる界面活性剤は、メイクや汚れを効果的に落とすために使用したり、有効成分をお肌の奥に届かせるために使用されますが、これが多く含まれていると肌のバリア機能を損なう原因となります。特に敏感肌の方は、界面活性剤の刺激により肌が荒れやすくなります。
アルコールや香料の多い製品
スキンケア製品や化粧品に含まれるアルコールや香料は、肌に刺激を与えることが多いです。これらの成分が多く含まれる製品を使用すると、肌が乾燥しやすくなり、敏感肌の症状が現れやすくなります。
これらの刺激の強い成分を含むスキンケアやメイク製品は、肌のバリア機能を弱め、外部刺激に対する抵抗力を低下させます。敏感肌を予防するためには、低刺激性の製品を選び、成分に注意を払うことが重要です。
KINS LABO的!敏感肌におすすめのクレンジング選び
敏感肌の方にとって、スキンケアの基本となるクレンジングは非常に重要です。クレンジングはメイクや汚れを落とすための第一歩であり、その選び方次第で肌の健康状態が大きく左右されます。
適切なクレンジングを選ぶことで、敏感肌を悪化させることなく、健やかな肌を保つことができます。
敏感肌におすすめなのはジェルタイプ
敏感肌の方には、特にジェルタイプのクレンジングがおすすめです。以下の理由から、ジェルタイプは敏感肌に適しています。
お肌に優しい成分
ジェルタイプのクレンジングは、お肌に優しい成分が多く含まれていることが一般的です。刺激の少ない成分で構成されているため、敏感肌でも安心して使用できます。
保湿効果が高い
ジェルタイプは保湿成分が豊富に含まれており、洗浄後も肌の潤いを保つことができます。敏感肌は乾燥しやすいため、保湿効果の高いクレンジングを選ぶことが重要です。
脱脂力が強すぎない
オイルタイプやクリームタイプのクレンジングは、メイクや汚れをしっかり落とす力がありますが、その分、肌の皮脂も一緒に洗い流してしまうことがあります。これにより、肌のバリア機能が低下し、敏感肌が悪化することがあります。一方、ジェルタイプは脱脂力が適度であり、必要な皮脂を残しながらもメイクや汚れをしっかりと落とすことができます。
敏感肌の方は、クレンジング選びに細心の注意を払いましょう。適切なクレンジングを選ぶことで、肌のバリア機能を守り、健康な肌を保つことができます。ジェルタイプのクレンジングは、その保湿効果と優しい成分により、敏感肌に最適な選択肢と言えるでしょう。
お肌にとって刺激になる成分は避ける
敏感肌を改善するためには、お肌にとって刺激になる成分を避けることが欠かせません。
角質層を守る
敏感肌の方は、角質層を守ることが重要です。角質層は肌のバリア機能を担っており、これを無理に剥がしてしまうと肌が乾燥しやすくなり、外部の刺激に対して敏感になります。
ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)やラウレス硫酸ナトリウム(SLES)などの石油由来の界面活性剤は、洗浄力が非常に強く、肌の必要な油分まで洗い流してしまいます。これにより、角質層がダメージを受け、敏感肌が悪化する原因となります。敏感肌の方は、これらの成分が含まれていないクレンジングを選ぶことが推奨されます。
具体的にどのような界面活性剤なら大丈夫かはこちらの記事でご紹介しています。
美肌菌を守る
肌の健康を保つためには、美肌菌を守ることも重要です。美肌菌は肌のバリア機能をサポートし、外部の刺激から肌を守る役割を果たしています。
ミネラルオイルは高い洗浄力を持つため、メイクや汚れをしっかり落としますが、その反面、美肌菌も洗い流してしまうことがあります。これにより、肌の自然な防御機能が弱まり、敏感肌が悪化する可能性があります。美肌菌を守るためには、ミネラルオイルを避け、植物性のオイルをベースにした、より肌に優しい成分が含まれたクレンジングを選ぶことが重要です。
敏感肌におすすめのクレンジング方法
敏感肌の方にとって、適切なクレンジング方法を実践することは肌の健康を保つ上で非常に重要です。クレンジングの仕方次第で、肌の状態が大きく変わることがあります。ここでは、敏感肌の方におすすめのクレンジング方法を紹介します。
きちんと適量を手に取る
まず、クレンジングを行う際には適量を手に取ることが大切です。クレンジング剤の量が少ないと、摩擦が生じやすくなり、肌に負担をかけてしまいます。
製品の指示に従い、適量を手に取ります。一般的には、顔全体に均等に広げられる程度の量を使用します。
また、手のひらでクレンジング剤を温めるように広げ、顔全体に均等に塗布します。これにより、摩擦を減らし、肌に優しくクレンジングができます。
やさしくなじませる
クレンジング剤を肌になじませる際には、力を入れずにやさしく行うことが重要です。ゴシゴシと強く擦ると、肌のバリア機能が損なわれ、敏感肌が悪化する可能性があります。
指先を使い、円を描くようにやさしくクレンジング剤をなじませます。特に目元や口元など、皮膚が薄い部分は慎重に行いましょう。
また、長時間クレンジング剤を肌にのせておくと、逆に肌に負担をかけることがあります。適度な時間でクレンジングを完了させます。
ぬるま湯で落とす
クレンジング後の洗い流しには、ぬるま湯を使用することが推奨されます。熱いお湯を使うと、肌の必要な潤いも洗い流してしまい、乾燥を招く原因となります。
ぬるま湯の温度は約30〜35度にします。熱すぎず、冷たすぎない温度が肌に優しいです。
すすぐ時はクレンジング剤が肌に残らないよう、十分にすすぎます。特に髪の生え際やあごのラインなど、すすぎ残しがないよう注意しましょう。
これらのステップを守ることで、敏感肌を守りながら効果的にクレンジングを行うことができます。肌に負担をかけず、やさしいタッチで丁寧に行うことが、健やかな肌を保つ秘訣です。
敏感肌の方が特に注意なタイミング
敏感肌の方は、日常生活の中で特に肌に注意を払わなければならないタイミングがあります。これらのタイミングに気をつけることで、肌トラブルを未然に防ぎ、健やかな肌を保つことができます。
花粉の季節
敏感肌の方が特に注意すべきタイミングの一つに「花粉の季節」があります。花粉の季節は、肌がアレルギー反応を起こしやすくなり、普段よりも一層肌のバリア機能を整える必要があります。
春先や秋口に花粉が飛散すると、肌に付着してアレルギー反応を引き起こすことがあります。これにより、肌が赤くなったり、かゆみを伴ったりすることが多くなります。
そのため花粉の季節には、特に肌のバリア機能を強化するケアが必要です。保湿を徹底し、バリア機能を補う成分が含まれたスキンケア製品を使用することで、外部刺激から肌を守ることができます。
外出時にはマスクやメガネを着用し、花粉が直接肌に触れないようにすることが重要です。また、帰宅後は速やかに顔を洗い、肌に付着した花粉を落とすことが推奨されます。
花粉の季節に肌のケアを怠ると、敏感肌の症状が悪化する可能性があります。事前に対策を講じることで、花粉による肌トラブルを防ぎ、健康な肌を維持することができます。
花粉と肌荒れの関係についてはこちらで説明しています。
乾燥する冬の季節
もう一つ、敏感肌の方が特に注意すべきタイミングは「乾燥する冬の季節」です。冬の乾燥した気候は肌の水分を奪いやすく、これが敏感肌の悪化につながります。
乾燥する冬の季節は、肌表面の美肌菌にとって必要なエサとなる皮脂や汗も不足しがちです。このエサが不足すると、美肌菌が脂肪酸やグリセリンを生成しにくくなり、肌のバリア機能が低下します。
冬の乾燥した季節に適切なケアを行うことで、肌のバリア機能を維持し、敏感肌を予防することができます。しっかりと保湿を行い、乾燥から肌を守ることが重要です。
季節の変わり目
季節の変わり目も敏感肌の方が特に注意すべきタイミングです。
季節の変わり目は、気温や湿度が急激に変わることが多く、肌が環境の変化に適応しきれず敏感になります。これにより、肌が乾燥しやすくなり、バリア機能が低下します。
また、環境の変化に対応するために肌は一時的にストレスを受けやすくなります。これが原因でバリア機能が弱まり、外部刺激に対して敏感になることがあります。
季節の変わり目に肌のケアを怠ると、敏感肌の症状が悪化する可能性があります。適切なスキンケアと環境への対策を行うことで、肌の健康を保つことができます。
季節の変わり目と肌荒れの関係についてはこちらで説明しています。
生理前
敏感肌の方が特に注意すべきもう一つのタイミングは「生理前」です。生理前はホルモンバランスの変化によって肌の状態が変わりやすく、敏感肌が悪化しやすくなります。
生理前にはプロゲステロンというホルモンの分泌が増加し、これが皮脂分泌を促進します。結果として、肌が油っぽくなったり、逆に乾燥しやすくなったりします。
この水分と油分のバランスの崩れが肌のバリア機能を低下させ、敏感肌を引き起こす原因となります。
生理前の肌の変化に対応するために、普段よりも丁寧なスキンケアを行い、肌の状態をしっかりと整えることが重要です。
生理前と肌荒れの関係についてはこちらで説明しています。
生活習慣にも気をつけよう
敏感肌を防ぐためには、スキンケアやクレンジングだけでなく、生活習慣にも注意を払うことが重要です。生活習慣が肌に与える影響は大きく、健康な肌を保つためには日常生活の中で気をつけるべきポイントがいくつかあります。ここでは、敏感肌を招きやすい生活習慣について紹介します。
カフェイン・アルコールは控えめに
カフェインやアルコールの摂取は、敏感肌を悪化させる原因となることがあります。
フェインやアルコールには利尿作用があり、体内の水分を排出する効果があります。身体の水分不足は、直接的に肌の乾燥を引き起こします。乾燥した肌はバリア機能が低下し、外部刺激に対して敏感になります。これにより、敏感肌の症状が現れやすくなります。
完全にカフェインやアルコールを避けるのは難しいかもしれませんが、摂取量をコントロールし、適度に楽しむことが大切です。
カフェインが多いコーヒーは1日に2~3杯までにし、できれば夕方までに飲み終えることで自律神経のバランスが崩れるにを防ぎます。
また、アルコールを摂取する際には、同時に同じ量の水分を補給することを心がけると良いでしょう。
睡眠はしっかりとる
睡眠不足は、肌のターンオーバーを乱し、肌荒れや敏感肌を招く原因となります。
肌のターンオーバーは、肌の再生を促進するプロセスであり、通常は28日周期で行われます。
しかし、睡眠不足になるとこの周期が乱れ、古い角質が肌に残りやすくなります。その結果、肌がくすんだり、バリア機能が低下したりして、敏感肌の原因となります。
十分な睡眠時間を確保することは、健康な肌を保つために非常に重要です。できれば夜更かしを避け、規則正しい生活リズムを保つことが大切です。
質の良い睡眠をとるためには、寝る前のリラックスタイムを設けたり、寝室の環境を整えたりすることが効果的です。
ストレスは溜め込みすぎないように
ストレスが溜まると、自律神経やホルモンのバランスが崩れやすくなります。これにより、肌の水分量や皮脂分泌量が変化し、肌の状態が不安定になります。ストレスが原因でターンオーバーが乱れると、肌荒れや敏感肌を招きやすくなります。
ストレスを軽減するためには、自分に合ったリラックス方法を見つけることが重要です。
運動や趣味、瞑想など、ストレスを解消するための時間を意識的に作りましょう。また、過度なプレッシャーを感じたときには、周囲に相談することも大切です。ストレスをうまくコントロールすることで、肌の健康を保ち、敏感肌を予防することができます。
紫外線対策はしっかり
紫外線によるダメージは、敏感肌だけでなくシミやシワなどの肌トラブルを招く原因にもなります。
また、紫外線は肌のターンオーバーを乱し、肌の再生能力を低下させることがあります。
これにより、肌が乾燥しやすくなり、敏感肌が悪化することがあります。
紫外線対策をしっかり行うことが、健康な肌を保つためには不可欠です。特に外出時だけでなく、室内で過ごすときも注意が必要です。紫外線は窓を通して部屋の中にも届くため、日焼け止めをきちんと塗ることが重要です。
朝のスキンケアの一環として、日焼け止めを塗る習慣をつけることで、紫外線から肌を守ることができます。紫外線対策を徹底し、肌の健康を守りましょう。
クレンジングを見直して敏感肌を改善しよう
敏感肌を改善するためには、クレンジングの見直しが不可欠です。肌に優しいジェルタイプのクレンジングを選び、適量を手に取り、優しくなじませてぬるま湯で洗い流すことが基本です。しかし、スキンケアだけでなく、生活習慣の改善も重要です。カフェインやアルコールの摂取を控え、十分な睡眠を確保し、ストレスを溜め込まないように心がけることが大切です。
また、紫外線対策を徹底することで、肌のバリア機能を守ることができます。これらのケアを日常生活に取り入れることで、敏感肌の症状を軽減し、健康な肌を保つことができます。クレンジングと生活習慣の見直しを実践し、健やかな肌を目指しましょう。
記事の監修
岡山大学歯学部を卒業後、都内医療法人の理事長(任期4年3ヶ月)を務める。クリニック経営を任されながらも、2,500名以上の慢性疾患に対する根本治療を目指した生活習慣改善指導などを行う。
医療法人時代の日本最先端の研究者チームとのマイクロバイオーム研究や、菌を取り入れることによって体質改善した原体験をきっかけに菌による根本治療の可能性を感じ、2018年12月に株式会社KINSを創立。2023年8月にシンガポールにて尋常性ざ瘡(ニキビ)に特化したクリニックを開院。
INSTAGRAM : @yutaka411985 , @yourkins_official
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