【イベントレポート】 腸内環境を整えるYoga Event with DANSKIN

KINSでは、ユーザー様をお招きして様々なイベントを開催しています。

今回は2022年9月に開催したオンラインでの「腸内環境を整えるYoga Event with DANSKIN」について、そのご様子をお届けします！

今回は女性に向けたアクティブライフスタイルウエアを提供するDANSKINさんの協力により、実績あるヨガインストラクター・長田菜見さんのヨガクラスを体験できるイベントとなりました。

腸内環境を整えるをテーマに、座学も交えてたっぷり学べる時間となった当日の様子をご覧ください。

どうして菌ケアにヨガがいの？KINSがヨガイベントを行う理由

ヨガは健康にいい…。

そんなイメージは多くの方がもっていると思いますが、これは腸内環境を考える「菌ケア」の観点でも理にかなっています。

ヨガをすると、筋肉を伸ばしたり鍛えることができるのはもちろんですが、呼吸にフォーカスして集中力も高まりますよね。気持ちを静めてくれるストレスケアとしてもヨガは親しまれています。

実は脳と腸は密接につながっていて、腸は心の影響を大きく受けます。ストレスが腸内環境に影響するというデータも。
ストレスが大きくかかる環境が続くと、結果的に腸内で悪玉菌が増えやすい環境になってしまうというものです。(※1)

ヨガはストレスに効果的で、定期的に続けることで身体の酸化ストレスが改善されセロトニンが増えたという論文もあります。(※2)
セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、私たちの精神状態や眠りにも深く関わる物質。セロトニンがしっかり分泌されていることで、ストレスケアにもなり気持ちの安定にもつながります。

そして腸はストレスにより影響を受けるわけなので、ヨガでストレスケアをしていくことは腸の健康にもつながるのです。

菌の知識とヨガで「腸内環境を整える」

今回のイベントでは長田菜見さんのヨガクラスの前に、KINS代表・下川から菌についてのレクチャーも。
全身の様々な菌の働き、お悩みとの関係について、スライドを映しながら詳しく解説させていただきました。

「脳腸相関」と呼ばれるストレスと腸の関係についてもお伝えすることで、ヨガと菌ケアの相互関係についてもイメージしていただけたようです。

脳腸相関とはまさに、上記で紹介した「腸と脳は密接につながっていて、お互いの状態に影響を受ける」ということ。

脳にかかっているストレスが腸内環境を悪化させることもありますし、逆に腸内環境が悪いとセロトニンなどの分泌が充分でなくなり、メンタルに影響が出ることもあるのです。

知識の面でもヨガと腸内環境の関係を知ることで、さらにヨガへのモチベーションが高まりますね。

おなかへのアプローチも意識した長田菜見さんのやさしいヨガクラス

代表・下川のレクチャーの後は、いよいよ身体を動かしていきます。
ここで画面はシンガポールの下川から、DANSKINチームと長田菜見先生のいるスタジオにバトンタッチ。

オンラインならではの嬉しい感想もたくさん

今回はオンラインでの開催となったこちらのイベント。
オフラインで直接教われる良さはもちろんありますが、オンラインヨガレッスンの良さは気軽に自宅から参加できることですね。

そして、大きな会場だとどうしてもインストラクターさんの姿が遠くなってしまいますが、画面上であればレクチャーを独り占め。間近でしっかりポーズを確認できるのもオンラインの良さです。

実際にご参加いただいた皆さまからも、嬉しいご感想をいただきました。

ご参加ありがとうございました！

今回はDANSKINさん、長田菜見さんのご協力により、ヨガと菌ケアを深くご体験いただける充実の内容となりました。
オンラインでの開催でしたが、お忙しい方にもご自宅からご参加いただける機会となっていましたら幸いです。

もちろんオフラインのヨガイベントの良さもありますので、今後そういった可能性も含めつつKINSでは色々なイベントを企画してまいります。

イベントのお知らせは定期ユーザー様向けのLINEや、インスタで随時発信しています。ぜひチェックして次のイベントにご参加されてみてくださいね。